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【23卒】インターシップ たくさん受けて損はない3つの理由

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・とにかくたくさん参加しよう! 

・興味のありなし、よりも早い物順でエントリー!

・実は、ここが1番の頑張り時やで!

23卒インターシップ参加の意味

どうもー!プロ人事3段です。
今回はすでに始まっている23卒のインターンシップについてプロ人事的アドバイスしていきます。

いきなり結論ですが、
とにかく早め早めにインターンシップに参加することが大切です!
あなたのこの後の就活に大きく影響します。

参加することによるメリットは無数にありますが、
例えば、ぱっとあげてもこんな感じです。

1.企業に優秀層とインプットされる!

2.社会人とコミュニケーションが可能で、かなり慣れる!

3.優秀な学生層とコミュニケーションが可能で、モチベ上がる!

特に人事目線でいうと、「1.企業に優秀層とインプットされる」これは本当にそうです。
わたし達、採用担当の世界では、
早く動く学生=優秀(またはその可能性が高い)という定説があります。

・・・

たまに、外れますよ。( ´∀` )

でも、私も10年以上採用担当業務で少なくとも1万人以上の学生さんとお会いして
きましたが、実感としてはこの定説は当たっていると思っています。
おそらく多くの採用担当が「そうなんだよねぇ」と言ってくれていると思います!

早く動ける学生さんの大きな特徴として3つあると思います。
 
情報収集能力が長けている。

行動力がある。

③計画的である。

それに加えて、
採用担当から見ると「こんな早い時期にうちに来てくれるの~。うれしいー!」
となります。
わたしも毎年、その一員です。

例えると、
部活やサークルで新入生を募集するときに、1番早い時間に来てくれたら嬉しいですよね。
そんでもって、新入生が30人入ったとして、1番に来てくれた子はめちゃ覚えてますよね。
それと同じ効果が、早い時期のインターンシップ参加にはあります!
しかも、そういう子は大体、良い子なんですね。(たまに違いますけどね。)

採用担当は前の年の採用(今年でいうと22卒)で疲労困憊の中、
何とか23卒インターンシップのナビを準備して、協力部署との調整を終え、
ヘロヘロの残業も36協定というラインぎりぎりで、
次の年のインターンシップやっているんですね。

もう、ボロボロなんですね。

でも、そこまでしてもやるのは、なぜか。
くどいですが、・早く動く学生=優秀(またはその可能性が高い)、この定説というか、
成功体験があるからなんですね。

そういった意味でも、学生さんは、夏秋などとにかく早い時期インターンシップに行きましょう!
そして興味のある会社や業界もいいですが、極端なこというとどこでもいいです。
メリットの2つ目、3つ目を体験できるという意味でも参加する価値があります。

それに、冬以降就活忙しくなってきて、視野広げる余裕ありません。
だから、今のうちにいろんな会社にインターンシップに行くということです。

就活は斜に構えてるやつが一番ダサいです!
ここで頑張れない人が、社会人で頑張れるわけないです!

日本の社会構造では、転職も当たり前になっていますが、
それでも新卒で初めて入る会社、そこで得るキャリアや経験が転職時にも大きく影響します。

そういった意味でも、まだまだ新卒の就活大事ですよね。
まずは、シャカリキにインターンシップに参加しましょう!

ではまた!


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